食生活を見直す中で気になった「食品添加物」について調べてみた

美容と健康
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「体にいいはず!」と信じて続けていたことが、実は自分には合っていなかった…。そんな経験をしてから、私は改めて「毎日の食事」の大切さを実感するようになりました。

睡眠や運動ももちろん大事。でも、やっぱり一番コツコツ積み重なるのは、毎日の「食事」だなと感じています。そこで最近気になり始めたのが、食品添加物のことです。

もちろん、添加物をすべて悪いものだと言いたいわけではありません。食べ物を長持ちさせたり、食中毒を防いだり、安定した品質を保つために役立っているものもたくさんあります。

一方で、「海外では規制が厳しいものもあるけれど、日本ではどうなんだろう?」と気になることもあり、今回自分なりに調べてみました。

この記事では、できるだけフラットな視点で、調べてわかったことをまとめています。

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そもそも食品添加物とは?

食品添加物は、食品の保存性を高めたり、品質を安定させたりするために使われています。具体的には、主に次のような役割があります。

  • 食べ物を長持ちさせる
  • 色や見た目を整える
  • 味を安定させる
  • 加工しやすくする

現在、日本では 厚生労働省 が安全性を確認した上で、使用できる添加物や基準を定めています。ただ、食品に対する考え方や安全基準は国によって少しずつ違うようです。

特にEUでは、「安全性に議論がある場合は、より慎重に対応する」という考え方が比較的強いと言われています。

スーパーでよく見る添加物

原材料表示を見てみると、「乳化剤」「香料」「酸味料」「pH調整剤」など、普段なんとなく見ている添加物が意外と多いことに気づきました。

ここでは、比較的よく見かける添加物を簡単にまとめています。

乳化剤

どんな役割?水と油を混ざりやすくし、なめらかな食感を保つために使われます。
含まれやすい食品パン、アイス、マヨネーズ、チョコレート、菓子類など

気になると言われる理由
一部では、腸内環境への影響について研究が行われています。ただし、日本では使用基準の範囲内で認可されています。

香料

どんな役割?食品に香りをつけたり、風味を安定させたりするために使われます。
含まれやすい食品お菓子、ジュース、アイス、ガムなど

気になると言われる理由
「何から作られているかわかりにくい」と感じる人もいるようです。一方で、少量で風味を安定させられるという役割もあります。また食品だけでなく、日用品に含まれる香料により化学物質過敏症(MCS)の原因となることもあります。

私は他の人がつけている香料(香りの強い柔軟剤や香水)ですれ違うだけでも、頭痛の症状がでることがあります。

酸味料

どんな役割?酸味を加えたり、味を調整したりする目的で使われます。
含まれやすい食品炭酸飲料、ジュース、ドレッシングなど

気になると言われる理由
酸味料は、飲み物やお菓子などの味を調整するためによく使われています。
一部では、酸性の強い飲料を頻繁に飲むことによる歯や胃への影響、リン酸の摂りすぎによる栄養バランスについて話題になることもあります。

ただし、日本では使用基準が定められており、過剰に不安視するのではなく、食生活全体のバランスを意識することが大切だと感じました。

pH調整剤

どんな役割?食品を傷みにくくしたり、品質を安定させるために使われます。
含まれやすい食品コンビニ弁当、惣菜、加工食品など

気になると言われる理由
複数の成分(クエン酸・リン酸塩・酢酸ナトリウムなど)をまとめて「pH調整剤」と表示できるため、「具体的な内容がわかりにくい」と感じる人もいるようです。また、加工食品に多く使われることから、添加物そのものというより“食生活全体のバランス”の観点で話題になることもあります。

着色料

どんな役割?食品の色味を整えたり、見た目を良くするために使われます。
含まれやすい食品グミ、菓子、清涼飲料、アイス、ドレッシング、ソースなど

合成着色料と天然着色料
着色料には、合成着色料だけでなく、植物由来などの天然着色料もあります。

合成着色料赤102、赤106、黄4、黄5、青1、青2など
天然着色料カラメル色素、パプリカ色素、カロテノイド、クチナシ色素、
ビートレッド、コチニール色素、紅麹色素、ウコン色素など

天然着色料だから安心とは限らない?
調べていく中で、「天然=必ず安全」「合成=必ず危険」と単純に分けられるものではない、ということも知りました。実際、天然由来の着色料でも、一部ではアレルギーなどが話題になることがあります。たとえば「コチニール色素」は昆虫由来の赤色着色料ですが、一部でアレルギー反応が報告されています。

また、「カラメル色素」のように身近な食品によく使われている着色料でも、製造方法によって分類が分かれており、一部では製造過程でできる成分について議論されることもあります。ただし、日本では使用基準が定められています。

海外では?
EUでは、一部の合成着色料(赤色40・赤色102・黄色4・黄色5など)について、「子どもの注意力や行動への影響の可能性」に関する表示が求められています。

そのため最近では、「合成着色料不使用」「植物由来着色料使用」をアピールする商品も増えているようです。

個人的には、鮮やかな色のお菓子や飲み物を見ると、「着色料が使われているのかな?」と少し意識するようになりました。

海外では規制が厳しい添加物もある?

調べていく中で、「海外では規制が厳しかったり、使用が制限されていたりする添加物」がいくつかあることを知りました。もちろん、それだけで「危険」と決まるわけではありません。

ただ、「どんなものが、どんな理由で話題になることがあるのか」を知っておくのは、普段の食事を見直すきっかけになるかもしれません。

ここでは、特によく名前を見かけたものを簡単にまとめてみます。

臭素酸カリウム

パンをふっくら仕上げるために使われる「パン改良剤」です。日本ではパン類に限って使用が認められている添加物です。

海外では?
EUやカナダや中国などでは使用が禁止されています。

日本では?
「焼成後に残留しないこと」を条件に使用が認められています。そのため、「使われている=すぐ危険」というわけではありませんが、気になる人は原材料表示を確認してみるのも一つの方法かもしれません。

表示免除(加工助剤)
焼成プロセスなどで分解・除去され、製品中に残存しない場合は「加工助剤」とみなされます。この場合、パッケージの原材料名欄への記載義務はありません以前は一部の大手食パンなどで使用されていましたが、近年は使用終了を公表するメーカーも出ています。
山崎製パン 臭素酸カリウムについて

亜硝酸ナトリウム

ハムやソーセージなどの色味を保ち、品質を安定させるために使われています。
原材料欄では発色剤(亜硝酸Na) 発色剤(亜硝酸ナトリウム)と書かれていることが多いです。

海外では?
EUでは使用量に関する規制が強化されています。

気になったこと
一部では、高温調理時や胃の中の反応などによって、「ニトロソアミン」という物質生成との関連が議論されることがあります。ただし、日本では使用量基準が定められています。
また最近は、「無塩せき」と表示された、発色剤を使わないハムやソーセージも増えているようです。
(亜硝酸ナトリウムなどの発色剤を使わずに作られた製品で、色が少し自然で日持ちが短めという特徴があります。)

アスパルテーム

砂糖の代わりに使われる人工甘味料です。(砂糖の約100〜200倍の甘さ)
原材料欄では、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)と表記されることが多いです。

含まれやすい食品ゼロカロリー飲料、ガム、ダイエット食品など

最近話題になった理由
世界保健機関 の関連機関が、「発がん性の可能性がある」と分類したことで注目されました。ただ、多くの専門機関では、許容摂取量の範囲内であれば安全性は保たれるとされています。

実際に調べてみて感じたこと

食品添加物について調べていると、かなり極端な「全部危険」「完全に避けるべき」「日本だけ危ない」など、少し不安になるような言葉(情報)を見かけることもありました。

でも実際には、「どのくらい摂取するか」「どれくらいの頻度で食べるか」「食生活全体のバランス」も大切だと言われています。

私自身、今回いろいろ調べてみて感じたのは、「過剰に怖がる」よりも、「知った上で自分なりに選ぶ」ことが大事なのかもしれない、ということでした。

最近少しずつ意識していること

全部を完璧に避けようとすると、逆にストレスになってしまうので、今はできる範囲で、

  • 原材料表示を見る
  • 加工食品ばかりに偏らない
  • なるべくシンプルな食品を選ぶ
  • 野菜やたんぱく質を意識する

ということを少しずつ心がけています。「絶対に避ける」というより、「少し意識してみる」くらいが、自分には合っている気がしています。

あと個人的に一番気をつけているのが『果糖ぶどう糖液糖』です。添加物だと思っていたのですが「食品(原料)」に分類されているとのことで衝撃でした。

『果糖ぶどう糖液糖』とは、安価で冷たくても甘味を感じやすいため、ジュースやドレッシングに多用されますが、吸収が早く、大量摂取は脂肪肝や肥満のリスクを高める可能性があります。要注意です!

興味がある方はこちらの⇩記事おすすめです。
お酒を飲まないのに脂肪肝?PIVOTでずっと話題の「肝臓を壊す最大の毒」が衝撃すぎた…

まとめ

日本で使われている食品添加物の中には、海外で規制が厳しかったり、使用制限されているものもあります。

ただ、それだけで「危険」と決めつけるのではなく、「①国ごとの基準の違い ②摂取量 ③科学的な評価など」を踏まえて、冷静に向き合うことが大切なのだと思います。

私自身もまだ勉強中ですが、これからも“健康のために自分でできること”を、無理のない範囲で続けていきたいです。

参考情報・出典について
この記事は、個人で調べた内容をもとにまとめています。
食品添加物の安全性については、国や機関によって評価や基準が異なる場合があります。


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